2010年10月31日
今季終了・・・
季節外れの台風


台風一過とはいかないまでも今季団体戦最終戦は無事実施されました

結果は
2R 1-2

しかも今回かいいぬは初戦は出場せず。
4-1Ret、5-6、5-6と3試合とも見ごたえはありました。
特に2,3試合はいずれも40オールからのDeciding Pointでの敗退。
いずれも負けるとは…。久々の初戦敗退。
参加チームのレベルがだんだん上がっている印象。
これも今後のよい肥やし

2010年10月30日
早くも・・・
暑い暑い

とうとう日本にも秋という四季がなくなってしまうことを憂うかいいぬです。
明日は早くも今年最後のS区団体戦。
昨年はB大会優勝するも今年は何故か出場機会するもらえず、
A大会のみの参戦。
なかなか実力が認められない状況です。
勝算は


10月は出張でほとんどテニスができず、
戦力的にもエースを一人欠き、期待はできません。
ドロー


どんな状況においても負けないテニスを貫きたいかいいぬに乞うご期待

2010年10月30日
Is Greed Good?
どうも。仕事とプライベートのメリハリをつけるかいいぬ

右脳トレーニングの最後は映画です。
スローライフのかいいぬは意外

ちょうど滞在中にWall Street:Money Never Sleepsが上映中。
金融プロフェッショナルなら一度は憧れるウォール街のキャピタリズムってやつです。
ウォール街や投資銀行経験者のかいいぬも当然気になります。
ウォール街を初めてしったオリバーストーン監督のウォール街の続編になり、
インサイダーで実刑となったマイケルダグラスが扮するGordon Gekkoが、
Mr.インサイダーとしてグローバル金融市場のマネー戦争に再び挑みます。
前篇から25年くらいたつのかもしれませんが、
マイケルは渋くかいいぬ的にはやはり適役です。
来春日本でも公開だそうなので、
内容についてはコメントしませんが、
リーマンショックやキャピタリズムの中での人間模様が、
少し無理はありますが、うまく取り込まれておりあっという間でした。
今回の探訪でウォール街でも仕事をしましたが、
以前探訪したときと比べ、金融危機以降の今は、
投資銀行のオフィスも分散し始めていることもあり、
明らかに昔の勢いはない気がしました。
もう欧米

2010年10月23日
かいいぬ魂何処へ
CBS放送のthe Early showにレディー・ガガのコスプレ集団に交じって、
1匹ウォーキングスタイルで外野参加したかいいぬ

にはかNewYorker

帰国後初めての週末はやはりウォーキング

ということで、近所のK公園へ。
都内では指折りのオリンピック公園ではありますが、
セントラルパークと比べると、スケールの小ささが残念に感じてしまいます

周回コースはいるはいるはランナーたち。芋洗い状態。
規模を比例配分するとセントラルパークもこのくらいいるのかもしれない

マラソンシーズンなのか本格的なランナーが多いし、
走り方もみなしっかりしている。以前の感想は勘違いだったかも。
そんななかマイペースかいいぬはお気に入りのドッグランへ。
ええっっ~

大型犬向けの場所には申し訳程度に2,3頭。
ドッグランの周りにはなにやら張り紙が目立つ。
新設マンション建設反対を思い起こさせるような注意書き。
登録しないと入れませんとか、注意事項などなど。
なにやらワンコのトラブルやらいろいろあるらしい。
過保護な日本人のメンタリティーと外人の違いといえばそれまでだが、
公園内をみなリースなしで自由に走り回っているセントラルパークのワンコとはずいぶん環境が違うことには正直残念に感じる。
最近は、散歩というなの、散歩をしているのは飼い主だけで、
肝心なワンコはみな車や飼い主に抱えられ、もはや散歩とは思えないかいいぬ

人間だけでなく、ワンコも原点に帰ろう

2010年10月23日
にわかNewYorker
未だ結構時差がきびしいかいいぬです。
ミュージカルに続いて、お次はジャズ

ジャズホッパーといきたいところでしたが、
滞在中いまいち好きそうなバンドがみつからず、
今回は初めて

一階がレストランで、始まるまではバーで待機。
結構小奇麗な内装で比較的広い地下。
Apexというアルバムをリリースした、
RisingStarに選ばれたRudreshとベテランBunkyによる、
アルトサックスのコラボレーション。
サックス、バス、ピアノ、ドラムともみな良いソロのアドリブをやるのですが、
全体だとなにかか違う

トラディショナルなJazzが好きなかいいぬですが、
こちらはすこし現代風なのかも。
お行儀の良い不思議な印象を受けたかいいぬなのでした。
2010年10月18日
おまけ
ようやく時差ぼけから解消されようとしたところの帰国でまた時差ぼけのかいいぬです。
残念ながら今回の米国探訪はテニス道具を持っていくキャパがなかったので、
テニスへの参戦はありませんでした。
他方、右脳トレーニングということで…、
ミュージカル、Jazz、映画などを隙間を見つけて堪能してきました。
まずは、ミュージカル。Wizard Of Ozの別バージョンということで、
実は2006年NY滞在時の住まいのそばのシアターで上演されていたのですが、当時は混んでいて入れませんでした。
4年も経っているので、ディスカウントで売られているかと思いタイムズスクエアのブースを訪ねても存在せず。
ずいぶん人気だなと思いながら劇場まで買いに行くと、
滞在期間でも結構席は少なく、オーケストラ席がちらほら残っている程度。
久々のミュージカルで、その声量には感動しましたが、
集団のダンスのばらつきが何故か目につきました。
とはいえ、かいいぬの好きな小ネタは現代風で、
この業界も世代交代に適応する対応をしているのかと思いました。
主役の二人も、いずれも成長株。最近の大所のブロードウェイを経験している人と、今回大抜擢の若手

ショービジネスでもトップが集まるブロードウェイで彼らのように抜きんでる術は何なのか?
門外漢の分野ですが、気になるかいいぬなのでした。
2010年10月11日
Central Park Tennis Center
今朝のウォーキングのゴールのテニスコートに到達したかいいぬです。
早朝7時半なのに、20-30面あるコートは満員。
年齢層は若干高いが、考えられない高齢のおばあちゃんまでやっている。
今回は荷物が多く、ラケット&シューズを断念したので、
クラブハウスの先のイスからしばし観戦。
シングル、ダブルス、レッスン、練習、マッチ、ホームラン競争?さまざまだが、
レベルは総じて低い。
低いといっても、強いリストをいかしたサーブとフォアはみな恐ろしくスピードがでる。
バランスプレーヤーが多い日本との大きな違い。
ハートルーと呼ばれる緑のクレーは意外にはねるがみなどうにかバックも返している。
1面だけかなりレベルの高いダブルスがやっていて、
しばしが、結局1セットみてしまった。
正直いうとジョインしたかったかいいぬなのでした。
2010年10月11日
おーいお茶?
今晩で時差ボケから開放されるべく昼寝をしないでがんばるかいいぬです。
今朝も早朝のウォーキング。
マンハッタンの喧騒もひとたびCentralParkに入ればどこ吹く風。
神宮はまだよいが、皇居周りでは期待できない空間だ。
昨日は手前三分の一を時計回りに探訪。
今日はまっすぐ北に大きな池の先、CentralPark TennisCenterを目指す。
周りはランナー、ジョガー、競歩、そしてかいいぬのようなウォーカー。
東京でもそうだが、明らかにみなのウェアがおしゃれになっている!
特にバイクの人はみなツールを走れそうな感じ。
そんななか、かいいぬを抜かしたり、途中でストレッチでとまったりするジョガーが一人。
よくよく見てみると、何と・・・
黒地に緑で”おーいお茶”と書かれたTシャツじゃないか!
つっこめと言わんばかり白人男性だったので、
指摘してみると、うれしそうに”MyFavorite”だそうだ。
近づいてよく見ると下に律儀にOi Ochaと書いてあるが、
これでは何の意味もないよね。
さすが人種のるつぼ。そういう感性には敬意を表するかいいぬなのでした。
2010年10月10日
かいいぬ In Central Park
食べすぎ飲みすぎ時差ぼけのかいいぬです。
ということで、時差ぼけでクソ早くおきるので、
朝はニューヨーカーにならってCentral Parkを探訪

7時くらいには、皇居ばりにいるいるランナーの数。
NYシティーマラソンが近いからなのかわかりませんが、
同じシャツを着て走るグループもあちらこちらに。
バイクで走るグループ

皇居ランナーもにわかランナーが多いのかもしれないが、
走り方がこちらの人のほうがしっかりしている気がする。
私が通うストレッチで教える走り方ができているようだ。
もちろんみながみなではないが…。
かいいぬのお友達もたくさん。
海外での疲れが癒されるひととき。
大型犬が幾分小型犬に侵食されている感じはうけるが、
そこはアメリカ、いろいろな大型犬がリースをせずに走りまわっている。
しつけのためにオビーディエントスクールにいれるとは聞くが、
みなリースなしで散歩できるアメリカのしつけ法には関心が沸く。
日ごろのマンハッタンの喧騒でいぬたちもストレスがたまるだろうに、
日本のドッグランのように頻繁に問題がおきないのは、
日本人が細かすぎるのか、アメリカ人が鈍感すぎるのか、
はたしてどちらかは回答がわからないかいいぬ

2010年10月10日
時差ボケ継続中
田舎町からまたビジシティーのNYCに移動したかいいぬです。
いうまでもなくいまだ時差ぼけ中です。
4年ぶりのマンハッタンで、なんとなく覚えているところ半分、
間の金融危機ですっかり変わってしまったところ半分の印象です。
ようやく週末を迎えますが、5番街やタイムズスクエアには米国の景気の不調は感じないほどの人だかりです。
物価の高さはそれほどかわりませんが、飲食などのホスピタリティーは4年前の景気がよかったときの天狗の状態と比べると少しよくなった気がします。(気のせいかもしれませんが・・・)
海外にくると日本の便利さを思い出すかいいぬなのでした。
2010年10月10日
かいいぬ In NYC
2006年の秋以来の米国訪問中のかいいぬです。
アトランタおよびニューヨークに滞在しています。
すっかり規則正しい体内時計をもつかいいぬは、
滞在4日目ですがいつものように時差ボケ継続中です。
最初の滞在先ですが、初めて訪れたアトランタから車で2時間ほどのコロンバス。
ダウンタウンはコロンバス州立大学を中心とした落ち着いた田舎町。
町全体がBricks調に統一されながらも、建物の中はリノベーションされ、ずいぶん立派。
町のリバイタライゼーションが成功したところの見本という説明ではあったが、ビジーシティからきたかいいぬからすれば、人っ子ひとりいない過疎地に見えた。
町を流れる川はChattahoochee川はメキシコ湾まで続き昔の航行で栄えた片鱗がのぞく。ちょうどOverflowしているところをカヌーで楽しむアメリカらしさが感じられる。
リタイヤ後はのんびりこういうところもいいのかも知れないと思うかいいぬなのでした。
2010年10月09日
志 道半ば
目指せ本戦に気持ち(だけ?)高まって


前回報告から時間がたってしまったことから想像に難くないでしょうが、
前回A区の結果は…
パートナー:今回で3回目の大学同期F
2回目のブロックシード
1R: 8-1(2-0)

2R: 8-4(3-0)

SF: 5-8(0-3)

当初想定の通りスタートは悪く、全体的に力み気味でリターンが不発。
気候は、快晴で若干まぶしすぎたが、風もなく最高。
でもなぜかトスが落ち着かずサーブもいまいち。
1Rは相手に恵まれたが、2Rは苦手なハードコート

同世代ペアであったが、サーブが柔軟性が高くユニーク

思わず見とれてしまい


SFは最近の負けないテニスからすると落とせない相手。
サービスゲームも含め、ほぼ40オールのゲームで、
1本を落とす残念なケース。最初のサービスゲームを40-15までとっておきながらそこから落としたの大きな敗因

調子が悪くても負けないテニスをすることを改めて感じたかいいぬ
