2012年07月08日
Mr. Sunshine, where have you been?
すっかりご無沙汰なかいいぬです。
昨年から1年1か月ぶりの欧州探訪です。
今回は初のウィンブルドン出場、いや、観戦です。
最初のミュンヘンはよかったのですが、
雨、強風で寒く、そして風邪で、ついていないかいいぬです。
前年までに抽選でチケットの購入権利を取るのが正規ですが、
そんな予定は到底わかりません。
よって、今回はQueueに初Lineupしてみました。
とにかく早くいけとホテルに言われたので、
7時にはホテルをでて、8時前にはついたのですが、
End of Q でカードをもらうと6千番台。
前には翌日チケットのためのテント待ちを含め、
格式ある格好のStewardのおじさんたちに先導され、
長ーい列が。
昼から仕事のなのでそこまでSqueezeできるか聞くと、
保証はできないが昨日の経験からは12時までにはどうにか。
と何とも言えない返事。
曇りでたまに小雨が降り、そこを強風が通ると、かなり寒い。
並んでいると、ポンチョ付、日焼け止め付きの新聞、ブランケット付きなど物売りが来る。
9時前くらいからQの先頭から動きだし、11時にはようやく広場からでれた。
その後も小道を進み、途中配られるスポンサーのエビアンや、コーヒーなどを飲みながら、
ようやくQのゴールで、セキュリティーを受け、
念願のチケット売り場でグランドチケットを20ポンドで購入。
会場に入り、MDを見つけたのでちら見していると、
ポツポツと雨が降り、コートごとに中断に。
その後10分くらいして、全体放送で、コートキーパーから
律儀に中断のアナウンス。
次のスタートの際には、また教えてくれるそうな。チーン。
仕事後にくるために入口でPASSOUTのバンドをつけてもらいホテルに戻っていきましたとさ。
全米、全仏に比べ、格式のオーラを感じましたが、
格式と効率との比較は難しいですが、
もうちょっとどうにかしてほしいかいいぬなのでした。
(TicketToutはいるのですが何とも言えず使いづらい!!)