2009年10月18日
高速リンク!?
今季足痛で練習不足の割には今までない戦績できているかいいぬ。調子に乗って貯金を殖やすべくあらたな大会に参戦。
慣れていない場所なので、小旅行兼ウォーキング。かなり大きな海浜公園内にコートはあり、ペアが先について場所を見つけてもらわなければわからないほど。いつもギリギリ到着のかいいぬだが今回は一本早い到着の電車でスタートしたので、どうにか到着。
今回は大学同期のペアF氏。
集合時間ではあるものの、人は集まっているがオーガナイザーがおらずどうなってるの?感はあったが、ボール缶を大量に抱えて人が数人来たのでホッと一息。
受付をしてドローをもらう。40ペア程の意外に小さい雰囲気。普段テニスをやる地域でないので、ドローを見てもちらほらしか聞いた名前もなく、ドローも進行を読むくらい程度。六面進行のノーアドワンセットなので最初は手持ち無沙汰であったが、名前を呼ばれたすぐ試合という流れ。
結果は…
初戦 3-6 (サーブ1-1)敗退

たぶん試合時間15分ほど。とにもかくにもオムニプレーヤーのかいいぬは、今回の高速ハードコートでは試合の展開すら考えられず。後半ようやく早いテンポに慣れてきつつあるところでハイ終了。(ちーん!)結果的にはワンブレークのしまったゲームではあるが、かいいぬの最初サービスダウンのひとつが命取りとなった。うーんやったきしない

ひと駅多く歩いて、中華とビールで残念会とあいなりました…。こういう経験がヒトをツヨクスルンダと、来月のオムニの試合ではきっと早い打点で球が見えるはずと前向きな

2009年10月10日
楽天オープン探訪
スポーツ観戦の秋


昨年までのスポンサーであったAIGから引き継いだメジャー大会で、開催当初はフェデラー






ダブルスプレーヤーであるかいいぬの当日のお目当ては当然男ダブだが、前年ながら予定されたゲームは1試合のみ。なのでとりあえず、有明のセンターコートで女子シングルで日本の奈良くるみの試合を見たのち、ダブルス会場となるサブコートへ移動。サブコートは2面あり、何故か満員。それもそのはず、クルム伊達公子のシングルが隣のコートで予定されていたからだ。もちろん応援する気はあるが、こちらはダブルスを良い席で思っていたのに、危うく入れないところだった。どうにかコートサイドの席を確保し、試合開始を待つ。すると…、隣のコートでメガフォン片手に熱弁をふるう背の高い男を発見

伊達の試合を遠目に、選手入場。コートが狭く見える大男4人の入場。MDのQF:
Frantisek CERMAK (CZE)
Michal MERTINAK (SVK)

Christopher KAS (GER)
Jaroslav LEVINSKY (CZE)
ドロー全体として東欧のプレーヤーが多いが、どの選手も残念ながら見たことがない。外見の判断ではみな、ビッグサーブで押すダブルスの印象を受けたが、蓋をあければ、一人を除けばみなそれほどでもない(もちろんここでは素人のレベルは想定していない)そのためサーブの爆発力のない分、フォーメーションやコンビネーションでカバーするダブルスらしく見ごたえあった。
腕っ節の強さの割には、前でのやわらかいボールさばきは芸術的だった。ゲーム展開も流れがそれぞれいったりきたりし、最後はスーパータイブレークまでもつれ、後者ペアの逆転勝利。ドイツから帰国した友人もご満悦で、サインをもらいにいくと、選手には珍しく観客対応もすばらしくサインのみならず写真にも応じてくれる。かいいぬも便乗して、ドイツのKasのペアのチェコのLevinskyとツーショット写真をとり、試合の労をねぎらうと、Thank you for comingと思わずエッと聞き返すほどのご機嫌具合にこちらも見に来てよかったと思うほど。後々気付いたのだが、相手は第一シードで、逆転でシードを喰ったということだったのでなんとなくその喜びにも納得できる。今後の両選手の活躍を応援すると心にきめたのはいうまでもないかいいぬなのでした。
参考になるのかはさておき、良いお手本を適宜インプットし、イメージトレーニングをするのはいいことだなあと、結局寒い中夜まで観戦し続けたかいいぬなのでした。
2009年10月05日
秘かに・・・②
たまたまチケットをいただき、国内ツアー公式戦日本女子オープンゴルフ最終日を観戦し、まずはよいイメージトレーニングができました。
遼くん、藍ちゃんなどの若手のゴルフブームである程度の理解はありましたが、テレビ観戦とは違う迫力がありました。
若手女子は小柄な選手が多かったことは意外で、そんな選手たちが快音を響かせて飛距離を出しているのをみて、何百ヤードの世界で身長の数十センチは大したことではないのかと、比較的背のあるかいいぬは残念に思ったのと、力まなくとも飛ばせることを自分の眼で確認できたのは収穫でした。
結果は最終日のさくらちゃんの猛追撃で韓国の宋ボベとプレーオフまでいきましたが、最後は押し切られちゃいました。
トップ争いには絡まなかったけど、藍ちゃんはファイターのような出来上がりでした。
新たな発見としては、
①上記の背が小さいのに加え、テレビ上ではふっくらみえるが、みな下半身はシェイプされ、カモシカのように鍛えあげられていた。(上半身もそうなのかもしれないが、ウェアでよくわからない)
②若手VSベテランのゴルフのスタンスの違い。まだよくわからない技術的なことはさておき、ゴルフへの取り組み方に違いがでているような気がした。(海外を回る若手のキャディーは外人でよくコミュニケーションが取られていた)
③韓国勢の多さ。選手のみならず韓国人の観客も多く、関心の高さがうかがえる。(もちろん韓国選手が多く出るから見に来る構図なのかもしれないが…)
④一打の重み。駆け出しのかいいぬにはあと十年?は関係ない話だが、よく言われるように一球一球の一打の重みは大きい。観客に周囲を囲まれてのティーショットの一打も独特の緊張感であろうが、寄せの一打、そして最後のパットの一打と打つ距離が短くなればこその一打の重みはでかい。一打目の爽快感に重点を置くかいいぬのゴルフ道は遠い道のりといえよう。
⑤グリーンって結構うねってる。これまで平易なゴルフ場やゴルフゲーム経験しかないかいいぬにとってグリーン上の起伏が意外にあることが発見だった。さすが名門コースだけあって、フェアウェーやグリーンもきれいにトリミングされ、ラフもふかふか、バンカーも見ごたえあるように口をあけている。何気に森林浴にはもってこいかも。
改めて…
今回はメンバーズラウンジにも入れたので、改めてゴルフSocietyの高さを実感した。テニスもイギリス紳士のスポーツだが、高級とよばれるゴルフコースのメンバーはやはりそれなりの人たちがそろっている。やはり金持ちの娯楽なのかなあ。
最後に、ゴルフコースのある我孫子までは一時間半の小旅行ではあったが、釣り好きだった子供時代にいってみたかった手賀沼、印旛沼などがこの辺だったのかと実体験できた。
早朝テニス
後のゴルフ観戦は体力的にはきつかったが、近場ならまたいってみたいと思うかいいぬなのでした。

遼くん、藍ちゃんなどの若手のゴルフブームである程度の理解はありましたが、テレビ観戦とは違う迫力がありました。
若手女子は小柄な選手が多かったことは意外で、そんな選手たちが快音を響かせて飛距離を出しているのをみて、何百ヤードの世界で身長の数十センチは大したことではないのかと、比較的背のあるかいいぬは残念に思ったのと、力まなくとも飛ばせることを自分の眼で確認できたのは収穫でした。
結果は最終日のさくらちゃんの猛追撃で韓国の宋ボベとプレーオフまでいきましたが、最後は押し切られちゃいました。
トップ争いには絡まなかったけど、藍ちゃんはファイターのような出来上がりでした。

新たな発見としては、
①上記の背が小さいのに加え、テレビ上ではふっくらみえるが、みな下半身はシェイプされ、カモシカのように鍛えあげられていた。(上半身もそうなのかもしれないが、ウェアでよくわからない)
②若手VSベテランのゴルフのスタンスの違い。まだよくわからない技術的なことはさておき、ゴルフへの取り組み方に違いがでているような気がした。(海外を回る若手のキャディーは外人でよくコミュニケーションが取られていた)
③韓国勢の多さ。選手のみならず韓国人の観客も多く、関心の高さがうかがえる。(もちろん韓国選手が多く出るから見に来る構図なのかもしれないが…)
④一打の重み。駆け出しのかいいぬにはあと十年?は関係ない話だが、よく言われるように一球一球の一打の重みは大きい。観客に周囲を囲まれてのティーショットの一打も独特の緊張感であろうが、寄せの一打、そして最後のパットの一打と打つ距離が短くなればこその一打の重みはでかい。一打目の爽快感に重点を置くかいいぬのゴルフ道は遠い道のりといえよう。
⑤グリーンって結構うねってる。これまで平易なゴルフ場やゴルフゲーム経験しかないかいいぬにとってグリーン上の起伏が意外にあることが発見だった。さすが名門コースだけあって、フェアウェーやグリーンもきれいにトリミングされ、ラフもふかふか、バンカーも見ごたえあるように口をあけている。何気に森林浴にはもってこいかも。
改めて…
今回はメンバーズラウンジにも入れたので、改めてゴルフSocietyの高さを実感した。テニスもイギリス紳士のスポーツだが、高級とよばれるゴルフコースのメンバーはやはりそれなりの人たちがそろっている。やはり金持ちの娯楽なのかなあ。
最後に、ゴルフコースのある我孫子までは一時間半の小旅行ではあったが、釣り好きだった子供時代にいってみたかった手賀沼、印旛沼などがこの辺だったのかと実体験できた。
早朝テニス
