2009年10月05日
秘かに・・・②
たまたまチケットをいただき、国内ツアー公式戦日本女子オープンゴルフ最終日を観戦し、まずはよいイメージトレーニングができました。
遼くん、藍ちゃんなどの若手のゴルフブームである程度の理解はありましたが、テレビ観戦とは違う迫力がありました。
若手女子は小柄な選手が多かったことは意外で、そんな選手たちが快音を響かせて飛距離を出しているのをみて、何百ヤードの世界で身長の数十センチは大したことではないのかと、比較的背のあるかいいぬは残念に思ったのと、力まなくとも飛ばせることを自分の眼で確認できたのは収穫でした。
結果は最終日のさくらちゃんの猛追撃で韓国の宋ボベとプレーオフまでいきましたが、最後は押し切られちゃいました。
トップ争いには絡まなかったけど、藍ちゃんはファイターのような出来上がりでした。
新たな発見としては、
①上記の背が小さいのに加え、テレビ上ではふっくらみえるが、みな下半身はシェイプされ、カモシカのように鍛えあげられていた。(上半身もそうなのかもしれないが、ウェアでよくわからない)
②若手VSベテランのゴルフのスタンスの違い。まだよくわからない技術的なことはさておき、ゴルフへの取り組み方に違いがでているような気がした。(海外を回る若手のキャディーは外人でよくコミュニケーションが取られていた)
③韓国勢の多さ。選手のみならず韓国人の観客も多く、関心の高さがうかがえる。(もちろん韓国選手が多く出るから見に来る構図なのかもしれないが…)
④一打の重み。駆け出しのかいいぬにはあと十年?は関係ない話だが、よく言われるように一球一球の一打の重みは大きい。観客に周囲を囲まれてのティーショットの一打も独特の緊張感であろうが、寄せの一打、そして最後のパットの一打と打つ距離が短くなればこその一打の重みはでかい。一打目の爽快感に重点を置くかいいぬのゴルフ道は遠い道のりといえよう。
⑤グリーンって結構うねってる。これまで平易なゴルフ場やゴルフゲーム経験しかないかいいぬにとってグリーン上の起伏が意外にあることが発見だった。さすが名門コースだけあって、フェアウェーやグリーンもきれいにトリミングされ、ラフもふかふか、バンカーも見ごたえあるように口をあけている。何気に森林浴にはもってこいかも。
改めて…
今回はメンバーズラウンジにも入れたので、改めてゴルフSocietyの高さを実感した。テニスもイギリス紳士のスポーツだが、高級とよばれるゴルフコースのメンバーはやはりそれなりの人たちがそろっている。やはり金持ちの娯楽なのかなあ。
最後に、ゴルフコースのある我孫子までは一時間半の小旅行ではあったが、釣り好きだった子供時代にいってみたかった手賀沼、印旛沼などがこの辺だったのかと実体験できた。
早朝テニス
後のゴルフ観戦は体力的にはきつかったが、近場ならまたいってみたいと思うかいいぬなのでした。

遼くん、藍ちゃんなどの若手のゴルフブームである程度の理解はありましたが、テレビ観戦とは違う迫力がありました。
若手女子は小柄な選手が多かったことは意外で、そんな選手たちが快音を響かせて飛距離を出しているのをみて、何百ヤードの世界で身長の数十センチは大したことではないのかと、比較的背のあるかいいぬは残念に思ったのと、力まなくとも飛ばせることを自分の眼で確認できたのは収穫でした。
結果は最終日のさくらちゃんの猛追撃で韓国の宋ボベとプレーオフまでいきましたが、最後は押し切られちゃいました。
トップ争いには絡まなかったけど、藍ちゃんはファイターのような出来上がりでした。

新たな発見としては、
①上記の背が小さいのに加え、テレビ上ではふっくらみえるが、みな下半身はシェイプされ、カモシカのように鍛えあげられていた。(上半身もそうなのかもしれないが、ウェアでよくわからない)
②若手VSベテランのゴルフのスタンスの違い。まだよくわからない技術的なことはさておき、ゴルフへの取り組み方に違いがでているような気がした。(海外を回る若手のキャディーは外人でよくコミュニケーションが取られていた)
③韓国勢の多さ。選手のみならず韓国人の観客も多く、関心の高さがうかがえる。(もちろん韓国選手が多く出るから見に来る構図なのかもしれないが…)
④一打の重み。駆け出しのかいいぬにはあと十年?は関係ない話だが、よく言われるように一球一球の一打の重みは大きい。観客に周囲を囲まれてのティーショットの一打も独特の緊張感であろうが、寄せの一打、そして最後のパットの一打と打つ距離が短くなればこその一打の重みはでかい。一打目の爽快感に重点を置くかいいぬのゴルフ道は遠い道のりといえよう。
⑤グリーンって結構うねってる。これまで平易なゴルフ場やゴルフゲーム経験しかないかいいぬにとってグリーン上の起伏が意外にあることが発見だった。さすが名門コースだけあって、フェアウェーやグリーンもきれいにトリミングされ、ラフもふかふか、バンカーも見ごたえあるように口をあけている。何気に森林浴にはもってこいかも。
改めて…
今回はメンバーズラウンジにも入れたので、改めてゴルフSocietyの高さを実感した。テニスもイギリス紳士のスポーツだが、高級とよばれるゴルフコースのメンバーはやはりそれなりの人たちがそろっている。やはり金持ちの娯楽なのかなあ。
最後に、ゴルフコースのある我孫子までは一時間半の小旅行ではあったが、釣り好きだった子供時代にいってみたかった手賀沼、印旛沼などがこの辺だったのかと実体験できた。
早朝テニス
