tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

かいいぬのスローライフ Road to the Champion

AYAM
2009年 7月  >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最近の記事
New Year R…
01/05 18:13
2012 seaso…
11/18 16:47
Take me ou…
10/08 15:05
2012後半戦スター…
09/09 16:00
Mr. Sunshi…
07/08 22:09
初出場
04/09 23:00
悲願の・・・
03/25 16:30
Defending …
03/20 19:51
別世界!?
01/26 00:11
New Year R…
01/02 17:26
カテゴリ別アーカイブ
最近のコメント
中山大障害 2011…
中山大障害 2011 12/15 13:04
第134回 中山大障…
中山大障害 12/14 12:33
中山大障害を徹底検証…
中山大障害 2011 12/13 12:10
モバゲーには秘密がい…
モバゲー 12/10 12:12
第62回 朝日杯フュ…
朝日杯フューチュリティステークス 12/08 11:58
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。







バリ島探訪~完結編

Day6
Sunrise Beach散策 (ラブ、シェパ、海ガニ大量)→Cafe→Kuta (DiscoveryMall+伊勢丹、スポーツT)→Carrefour(Pelaza)→TheJunction(Seminyak、ランチTheComplete)→Trattoria(ディナーSeminyak、タコカルパッチョ、HattenWine、シーフードクリームパスタ、マルガリータ)→空港(StarBucks)

なかなかお目当てのわんこたちに出会えないということで、今日は早起きしてサンライズの海岸にいってみることにする。オベロイ通りまで北上し、そこのレストランクデタから海岸へ。もちろん道中に痩せたノラ犬はあちらこちらでみかけるのだが、お目当ての大型犬がいない。朝の方が可能性が高いということで日の出前に起きて頑張った甲斐があり、野良風だが首輪をしているわんこたちがじぇれ合っている。
手前にその風景、その先に波とその音、そして地平線には青空に雲と朝日。まさに早起きは…。すると、シェパードとラブを散歩させるおばちゃんを発見。ボール投げをしているのが取りに行くのはシェパードのみ、ラブはレトリバーのくせにその場に伏せて尻尾をふったまま動かない。近づいてみると在住している日本人のおばさんだった。もう他界された旦那さんが犬好きでこちらの生活を始めたようだが、今は帰国したり飼えなくなった犬を預けられてしまいその世話をしているという。かわいそうなのは、わんこも最初は英語、そしてバリ語、そして今は日本語で命令をうけるトリリンガルだ。もちろんそんなこと気にせず、愛想をふりまく忠犬わんこたちでたまらない。おばさんの目下の悩みは洗っても洗っても長髪のシェパードは臭いということらしい。南国ではやむをえないのだろう…。
海岸にむけて小川が注ぎ込んでいるが、その一本に何やらうす透明の塊が!近づいてみてわかったが大量の海ガニが孵化しその小川から海に帰ろうとしている。クモみたいでじんましんがでそうであったが、なかなか見れない光景だそうで良い経験ができた。海岸にはあちこちに穴がありそこから半円に綺麗に砂が盛り上がっているのをみかけるが、そのカニではないらしい。そのカニは海岸の砂地にすっかり同化した模様でよーく見ても見失うほどの化け具合だった。

朝の散歩からもどり最後のArtCafeでの朝食をとった。その後リクエストされていたインドネシアコーヒーなどを買いにカルフールとショッピングモールへいった。日本ではあまり成功していないがこちらのカルフールは成功しているようで、馬鹿でかいスペースのなかをローラースケートを履いた店員が縦横無尽に滑っていてかっこいい。テレビなどから食品まで何でもそろいやすいらしい。モールのほうは人もまばらであった。スポーツショップのアウトレットでなぜかエレッセのTを購入した。

ランチはスミニャックに戻りJunctionというフレンチ風のカフェに。新しいのか非常にきれいな内装で、オープンテラスだがクーラーも聞いており気持ちよい。まずすいかのジュースをのみそれからガレットを頼み、カフェオレでしめた。実にクリーミーなガレットで日本で食べるよりおいしかった。

Villaに戻り荷造り。今回は荷物も少ないし、持って帰るお土産もほどんどないので、すんなり片付いた。鳥が来るのを待ち、荷物をフロントに預けにいった。その道中オーナーらしきおばちゃんとあいさつしたがゴールデンを連れていた。Villaの近所でバリ人が散歩するのをよく見かけたが、このオーナーのものだとはしらなかった。受付に行くとさらに毛並みのよいGが二頭も待っていた。こんな近くに3頭もGがいたなら散歩係でもかって出ればよかったと最後に残念に思った。

荷物を預け、夕食へ。最後の晩餐は姉と鳥がお気に入りというイタリアンでごちそうしてくれるという。雰囲気のよいイタリアンで、メニューもパスタ、ピザをみても相当チョイスがあり決められないほどだ。ハッテンワインの白で乾杯し、タコのガスパチョとサラダ、シーフードパスタ、マルゲリータ、そしてデザートを食べた。ランチも結構食べたので少しVolumyだったが、どれもおいしくたいらげた。

いつもブルーバードタクシーを拾って、夕食後いったんヴィラに荷物を取りにもどり、そのまま空港を目指したが、珍しくタクシーの運ちゃんがぱっとしない。東京でいうところのタクシー初心者道知らないんですけど…的な印象。ヴィラの名前をいうとはいはいみたいな回答で安心していると反対側にいこうとする。違うというとはいはいといって進む。みちなりに行って曲がるというと、すぐのところ変な小道をまがろうとし、スミニャックの観光者の私ですらなんとなくわかるのにどうも見てられない。大丈夫かときくとようやくこのあたりは来たことがないと自白。でも本当にそうなのか、そもそもタクシーなりたてなのかその辺は不明。でもこのVV社に入るには、一年くらいのタクシー経験が必要なので後者ではないのかもしれない。確かに空港のほうには間違えずいってくれた。
タクシー話で面白いのは先に話したお客を勧誘するぷっぷっという合図のほか、タクシーの種類。基本的に安心といわれているのがブルーバード社タクシーなのだが、他にもタクシー会社がたくさんあるのだが、みなそれを模そうと巧妙にかたつむりのサインをまねている。正解は白い土台に、薄いブルーの背景に濃い比較的大きな鶴?のマーク。しかし、偽物はいろいろ、シールだったり、鳥が小さかったり。その中で一社かなり近く、VV社の運ちゃんの洋服まで似せていた。だいぶかいいぬも区別ができるようになった。タクシー検定初段?くらいか。たぶん間違っても多少ぼられるだけだとは思うのだが、ここまでくると間違えたくない。初乗り5000RPで450RPづつ加算される。なので遠くにいっても200~300円程度。一日チャーターしても5000円程度。ガソリン代が安いからかもしれないが、これなら気軽にタクシーが使えていい。

国内線と国際線が行き来する24時間オープンの空港なので夜9時すぎでもにぎやかだ。特に日本からの便が到着し、夜中の便で帰国するので、ちょうど空港についた頃には、成田、関空からの観光客を待ち受けるHISやJTBのスタッフでごった返している。韓国、上海、台湾からも同じ時間帯に飛んでいるようで、一気にアジア色が強まった。荷物をチェックインして、なぜかまた外にでられるという不思議な裏ワザ?で、時間がくるまで、国内線のところにあるスタバで時間をつぶした。

Day7
9時成田帰着
かいいぬは大柄ゆえ手足が長く、枕がかわると寝られない繊細さもちあわせているため、今回出発が夜中の0時35分ということで、もっとも苦手なRed-Eyeフライトで搭乗前からブルー。せめてもの救いが最前列のバルクシートのはずだったが…。いざ搭乗してみると確かに最前列なのだが、前方は仕切りの板があり、足すら延ばせない状況まいったぁ さらに一人はさんで隣はいかにもおお泣きしそうな男の赤ん坊を抱える夫婦。案の定最初の一時間はおお泣きしていたが隣の人が痺れをきらして他の席に移動。それにより赤ん坊が両親の間にすっぽり横向きになることができぐっすり。かいいぬは新聞やら雑誌やら本を読みつつも機内が暗くなり映画が始まったのでそちらでしのごうとするが、目の前のモニターが壊れている。CAに伝えるも、CAは上司にレポートすることしかできず今回は直らないという始末。やむをえず隣りのをみるとおバカないぬのマーリーだったが、角度がわるくよく見えない。なのでしょうがなくイヤホンで音だけ鑑賞。
途中うとうとしたが、結局寝れず、気分転換に徘徊したりしてようやく残り2時間程度まできたところで朝食タイム。全く食べる気はなかったが、バリ島で食べれなかったブプールアヤム(鶏肉粥)だったのでせっかくなのでお粥と飲み物だけ食べた。
到着後のイミグレやら検疫はガラガラで荷物がなかなかでてこなかったので時間をくったがすいていてGood。TCAT行きのリムジンバスを予約し、無事家路についた。
旅行 | 投稿者 AYAM 19:33 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント: