2009年07月01日
バリ島探訪~パート2
Day 1 成田発
大雨のなかりなっくまに見送られ朝6時半にTCATにむけて出発。いつもは超満員電車にうんざりだが、旅行鞄を脇においてもどうにかなる。
8時すぎには順調に成田Terminal2に到着。11時フライトなので、ガルーダインドネシア航空のチェックインカウンターはまだClose。一方ラッシュを避け早めに来たお客の列がビジネス・エコノミーとも並ぶ。中小企業のおじさんの集まり、サーフボードを抱えるサーファーが目立つ。不思議なコンビネーション。
チェックインをすませ、空港内を探検、軽い朝食をとりながら出発を待つ。10時20分くらいからビジネスから搭乗が始まる。ここ2年は出張でビジネスクラスになれていたせいか、エコノミーで7時間は気が重い。機内はほぼ満員エアバス330の機体は古く。300名乗りでなんとなく小さく感じる。隣は上から下までリップカールでそろえているサーファーのインドネシア人とは思えない若い外国人男性。袖や首から見えるTatooに少し引くが笑顔は可愛い。
大雨で?出発が遅れ、滑走路に一時間ほどうだうだしたあとようやく離陸。CAはみなインドネシア人? 現地語、英語、日本語と機内アナウンスが流れるが、どうも笑える。
体調に不安(胃の左側が引っかかる)を抱えての出発で、食べ物には気を使いたいので、機内食は期待せず、メインを少し食べ、赤ワインでごまかした。時間つぶしの映画も、Bridewarと旭川動物園とやったが、モニターが遠く
て小さくよくわからん。どうにか7時間後無事Ngurah Rai Airport (グラライ空港)着陸。
外を見ながら人の流れに従って歩くと窓の外にはかいいぬ姉と鳥が手を振っている。Visaのためのチケットを購入し、入国審査に並ぶ。なんかのんびりさばいておりイライラするがお国柄と落ち着かせながら棚の観光のパンフレットをとりながら時間をまつ。何を聞かれるわけでなく無事ハンコをもらい、豚インフル用の黄色い紙を提出し、なぜかまた手荷物をセキュリティーに通し、ようやく荷物のターンテーブルに。荷物がくると脇で座っていた税関のおじさんが荷物を持つと近寄ってくる。まさかこんな中から?と少し閉口するが、その誘いを制しながら税関をパス。その後は両替所の嵐でみな必至で勧誘する。すべて無視して、みなが待つ出口で久々の対面。鳥は一年前より黒くなった感じ。気温も暑くは感じたがそれほどでもなかった。HISなどのガイドをくぐり、タクシーチケットを買い、鳥はバイクで、かいいぬは姉とホテルへ・・・。
タクシーから見える街並にはアジアの途上国にありがちな雰囲気、道路は夕方で大渋滞。隙間を縫うように、バイクがところせましと走る。ホテルはとおりから小道に入りさらに小道に。頼みのガイドがいるものの大丈夫かと思ったが、治安は良いらしく大丈夫を一笑にふされてしまった。
Villa KresnaのBromoSuiteはWEBで写真は見ていたが、夜で暗かった分幾分シャビーに見えるが、三日前くらいにお願いしたので何もいえず。(すめば都になっていくのだが・・・)
朝からおなかの調子が悪く、夜はカフェモカで軽くすませ、
帰りにBingtanでヴィラでの買い物をし、両替をして、歩いて帰宅。タクシーの客引きの音につい反応してしまうのだが、夜でも大丈夫な雰囲気。
部屋であす以降の予定を話合いながら、ウィンブルドンをチェック。画像は良いとは言えないが、テニスが見れるのはありがたい。
大雨のなかりなっくまに見送られ朝6時半にTCATにむけて出発。いつもは超満員電車にうんざりだが、旅行鞄を脇においてもどうにかなる。
8時すぎには順調に成田Terminal2に到着。11時フライトなので、ガルーダインドネシア航空のチェックインカウンターはまだClose。一方ラッシュを避け早めに来たお客の列がビジネス・エコノミーとも並ぶ。中小企業のおじさんの集まり、サーフボードを抱えるサーファーが目立つ。不思議なコンビネーション。
チェックインをすませ、空港内を探検、軽い朝食をとりながら出発を待つ。10時20分くらいからビジネスから搭乗が始まる。ここ2年は出張でビジネスクラスになれていたせいか、エコノミーで7時間は気が重い。機内はほぼ満員エアバス330の機体は古く。300名乗りでなんとなく小さく感じる。隣は上から下までリップカールでそろえているサーファーのインドネシア人とは思えない若い外国人男性。袖や首から見えるTatooに少し引くが笑顔は可愛い。
大雨で?出発が遅れ、滑走路に一時間ほどうだうだしたあとようやく離陸。CAはみなインドネシア人? 現地語、英語、日本語と機内アナウンスが流れるが、どうも笑える。
体調に不安(胃の左側が引っかかる)を抱えての出発で、食べ物には気を使いたいので、機内食は期待せず、メインを少し食べ、赤ワインでごまかした。時間つぶしの映画も、Bridewarと旭川動物園とやったが、モニターが遠く
て小さくよくわからん。どうにか7時間後無事Ngurah Rai Airport (グラライ空港)着陸。
外を見ながら人の流れに従って歩くと窓の外にはかいいぬ姉と鳥が手を振っている。Visaのためのチケットを購入し、入国審査に並ぶ。なんかのんびりさばいておりイライラするがお国柄と落ち着かせながら棚の観光のパンフレットをとりながら時間をまつ。何を聞かれるわけでなく無事ハンコをもらい、豚インフル用の黄色い紙を提出し、なぜかまた手荷物をセキュリティーに通し、ようやく荷物のターンテーブルに。荷物がくると脇で座っていた税関のおじさんが荷物を持つと近寄ってくる。まさかこんな中から?と少し閉口するが、その誘いを制しながら税関をパス。その後は両替所の嵐でみな必至で勧誘する。すべて無視して、みなが待つ出口で久々の対面。鳥は一年前より黒くなった感じ。気温も暑くは感じたがそれほどでもなかった。HISなどのガイドをくぐり、タクシーチケットを買い、鳥はバイクで、かいいぬは姉とホテルへ・・・。
タクシーから見える街並にはアジアの途上国にありがちな雰囲気、道路は夕方で大渋滞。隙間を縫うように、バイクがところせましと走る。ホテルはとおりから小道に入りさらに小道に。頼みのガイドがいるものの大丈夫かと思ったが、治安は良いらしく大丈夫を一笑にふされてしまった。
Villa KresnaのBromoSuiteはWEBで写真は見ていたが、夜で暗かった分幾分シャビーに見えるが、三日前くらいにお願いしたので何もいえず。(すめば都になっていくのだが・・・)
朝からおなかの調子が悪く、夜はカフェモカで軽くすませ、
帰りにBingtanでヴィラでの買い物をし、両替をして、歩いて帰宅。タクシーの客引きの音につい反応してしまうのだが、夜でも大丈夫な雰囲気。
部屋であす以降の予定を話合いながら、ウィンブルドンをチェック。画像は良いとは言えないが、テニスが見れるのはありがたい。
2009年07月01日
バリ島探訪~パート1
Day 0:
足かけ?年のバリ島滞在計画に着手。
海外旅行初めての候補になるのかもしれない言わずと知れた場所ですが、かいいぬのリストにはかれこれ十年近くあがっていたものの、先送りになっておりました。
なぜなら…
かいいぬの姉が在住しておりいつでもいける、アジアのベトベトの湿気が苦手、長期休みがとれない、などなど
今回長いお休みがとれ、5-9月は乾季のシーズン、ということでタイ、香港など検討開始。とはいえ、せっかくの時間を有効活用したいという貧乏根性で、Red-Eyeフライトをさけ香港経由でいってみよう、タイでゴルフも入れてみよう、など、なかなか変数を固定できず…。さらにパスポートも残り日数がなくなっており、まずは更新へ。
そんななか月初に受けた人間ドックの結果がもどり、要精密検査
。病院ではすぐ内視鏡をやれということで日程を催促される始末。病院や血が苦手のかいいぬはできるだけ先送りしようにもその理由がみあたらない。では来週のX曜日では?との問いに、丁度夏休みで旅行に行ってます!なので戻ってきたらということで手打ちとなり、その副産物として急きょ旅行の日程が決定。疑いが晴れてすっきりリフレッシュというのが理想ですが、うれしいような悲しいような。
足かけ?年のバリ島滞在計画に着手。

海外旅行初めての候補になるのかもしれない言わずと知れた場所ですが、かいいぬのリストにはかれこれ十年近くあがっていたものの、先送りになっておりました。
なぜなら…
かいいぬの姉が在住しておりいつでもいける、アジアのベトベトの湿気が苦手、長期休みがとれない、などなど
今回長いお休みがとれ、5-9月は乾季のシーズン、ということでタイ、香港など検討開始。とはいえ、せっかくの時間を有効活用したいという貧乏根性で、Red-Eyeフライトをさけ香港経由でいってみよう、タイでゴルフも入れてみよう、など、なかなか変数を固定できず…。さらにパスポートも残り日数がなくなっており、まずは更新へ。
そんななか月初に受けた人間ドックの結果がもどり、要精密検査
