2009年07月08日
LiveStrong
ウィンブルドンの余韻を感じつつ、TourdeFranceが始まっている。自転車好きのかいいぬはどこへいくのも自転車でいくのが好きだが、お気に入りのクロスバイクもすぐおしりが痛くなりなかなか遠出はできません。(サドルを変えたり、クッション入れたり、いろいろ手は打ってみたけどどれもダメ、慣れるまで耐えるしかないのだろうか?)そんなビギナーですが、大学生くらいからTour De Franceには関心を持っています。(残念ながらやる方ではなくもっぱら観戦の方ですが…)
伊達選手がカムバックしたように、このツールにも7連覇して引退したLanceArmstrongが4年?ぶり復帰しています。テニスも過酷ですが、こちらも相当厳しいはずです。まだ序盤戦ですが、すでに総合2位まできております。しかも本人は生存確率の低いガンを克服しての7連覇を遂げた鉄人です。またマイヨジョーヌに袖を通す日が来るのを楽しみにしたいと思います。
ゴールスプリント、山岳コースなど見応えのポイントは事欠かないのですが、個人競技であるにも関わらず、チーム競技であるところにかいいぬの個人的関心があるように思います。具体的には、途中で集団からアタックかけるシーンがよくありますが、長丁場でもあり、残りの集団がほんとに追いかけるとあっという間に飲み込まれてしまいます。基本は各チーム9名で一人のエースを勝たすべく残りは風よけになり、順番交代を繰り返しながら進むのですが、それが集団のときにはチーム関係なく、またエースの集団の時には風よけなく、各チームのエース同士で交代しながら進んでいきます。ここで未だによくわからないのが、自転車における風よけの効果がいかほどか?という疑問です。もちろん理論上先頭の人が風をうけその後方ではその恩恵にあずかれるということはわかります。しかし、子供のころよく自転車競走でスリップストリームなどと誰かの後ろにくっついて走ってもそれほどその効果は感じられず未だにそれが謎です。テレビの解説をきいていても、エースが力を蓄えているというコメントをよくきくが、そうはいっても彼らも漕いでいるのでそこまでは?と思ってしまうのですが、そもそも次元の違うトレーニングを積んでいる選手のみが感じられることなのかもしれませんね。どなたか素人レベルで実体験できる方法がおわかりでしたらご教示ください。
今年は十何年かぶりに日本人選手も2名参加している。ぜひともメジャーリーグのように民放でもテレビ中継してくれることを望むかいいぬなのでした。
伊達選手がカムバックしたように、このツールにも7連覇して引退したLanceArmstrongが4年?ぶり復帰しています。テニスも過酷ですが、こちらも相当厳しいはずです。まだ序盤戦ですが、すでに総合2位まできております。しかも本人は生存確率の低いガンを克服しての7連覇を遂げた鉄人です。またマイヨジョーヌに袖を通す日が来るのを楽しみにしたいと思います。
ゴールスプリント、山岳コースなど見応えのポイントは事欠かないのですが、個人競技であるにも関わらず、チーム競技であるところにかいいぬの個人的関心があるように思います。具体的には、途中で集団からアタックかけるシーンがよくありますが、長丁場でもあり、残りの集団がほんとに追いかけるとあっという間に飲み込まれてしまいます。基本は各チーム9名で一人のエースを勝たすべく残りは風よけになり、順番交代を繰り返しながら進むのですが、それが集団のときにはチーム関係なく、またエースの集団の時には風よけなく、各チームのエース同士で交代しながら進んでいきます。ここで未だによくわからないのが、自転車における風よけの効果がいかほどか?という疑問です。もちろん理論上先頭の人が風をうけその後方ではその恩恵にあずかれるということはわかります。しかし、子供のころよく自転車競走でスリップストリームなどと誰かの後ろにくっついて走ってもそれほどその効果は感じられず未だにそれが謎です。テレビの解説をきいていても、エースが力を蓄えているというコメントをよくきくが、そうはいっても彼らも漕いでいるのでそこまでは?と思ってしまうのですが、そもそも次元の違うトレーニングを積んでいる選手のみが感じられることなのかもしれませんね。どなたか素人レベルで実体験できる方法がおわかりでしたらご教示ください。

今年は十何年かぶりに日本人選手も2名参加している。ぜひともメジャーリーグのように民放でもテレビ中継してくれることを望むかいいぬなのでした。