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かいいぬのスローライフ Road to the Champion

AYAM
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はじめての大腸内視鏡

東京に戻るまでは東京はバリ島よりムシムシで暑かったようだが、かえってからは比較的涼しく救われている。
でも楽しみを先取りしたかいいぬ。いつもなら食事・アクティビティーもチャレンジするのだが、今回は体調が気になり控えていた。何よりずっと続いている胃の隣あたりのなんとも言えない痛み。いやがおおにも何か嫌な予感。鎮静剤で痛みはないとはいえ、かえって腸壁をつきやぶらないかなど初めての不安でどっと萎える。
前日から食事制限。そもそも食欲がない。夜に指示された下剤を服用。その効果?で2度ほどトイレのお世話になり当日を迎える。

普段は人間ドックのみにお世話になるミッドタウンにある米病院と提携している綺麗な病院。外来よりなぜかドッグのスタッフルームに通される。年配の看護師から本日のスケジュールが淡々と説明され、吐き気止めを飲まされる。
続いてりなっくまから聞かされていた2リットル下剤を飲むことになる。大きな点滴パックのような容器に入っており看護師さんがワサワサ混ぜている。11時より最初に一口。確かにポカリスエットに似た味。これなら何とか?なりそうだ。しかし、2杯くらいでだいぶ苦しくなってきた。同時にトイレのコントールもできなくなり、飲んではトイレの繰り返し。毎回お尻を拭くだけで痔になりそうだまいったぁ。腸の洗浄薬をのんでいるので、腸で吸収されればおしっこになるが、そのまま口から飲んだペースででてくる。だんだん味が濃くなった気がし、残り1リットルから飲んでも減らない気がする。すっかり出てくるものも飲んだものと同様になり、もしかしたら残り免除?なんて淡い期待も、百戦錬磨の看護婦さんのこれだけは飲んでもらいますからね!という言葉であっさり却下される。
最後は口からでそうになりながらも泣く泣く完食!?
その後少しのんびりしていると看護師が内視鏡用の人に代わる。ちょっと美形で若い二人の看護師になんともいわれぬ気持に。その日は4人やるらしくなんとも機械的な説明で、お尻に縦線に穴のあいた検査用パンツをはかされ、すぐに検査台に連れて行かれる。必要事項を聞かれ、その後検査技師が軽く挨拶し、左指には血圧計、右腕には採血そして鎮静剤を流し込む。意識がすっかりなくなるのかと思いきや、はっきりとしている。そんななか容赦なく内視鏡注入怖~い。えもいわれぬ感覚。力は全く入らず恥ずかしさはとび、ただただ早く終わることのみ考える。
時間的には10分~15分程度で終了。その後安眠室に。その途中に検査技師からは安心してくださいとのありがたいお言葉。腸をふくらましていた空気を出しながら少し横になり、血圧を再度確認し、最後に先生のお言葉。無事組織もとることなく終了。軽い痔主さんになった模様だ。何はともあれもう2度とこの目に会いたくないと固く誓ったかいいぬなのでした。



その他 | 投稿者 AYAM 19:56 | コメント(0)| トラックバック(0)
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