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かいいぬのスローライフ Road to the Champion

AYAM
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バリ島探訪~パート5

Day4
一日ドライブ 105.30RP/Yen
Cafe→Waterfall→Kopi Bali(ランチ、サテ)→3つの湖→Pura Ulun Danu Brantan (ウルン・ダヌ・ブラタン寺院 5万ルピーのお寺)→Kebun Raya Bali 植物園(TreeTop Adventure)→Pura Tanah Lot (タナロット寺院、サンセット、コウモリ)→Warung Ramayana(イカン・バカール・Jimbaranシーフード海岸屋台 蛤・スナッパー)、→クラブObsesion (Saharadja Night)→Net Cafe

今日は元バレーボールの代表だったという?さんに一日運転をお願いし遠出することにした。ArtCafeで朝食後、部屋に戻り外に出ると、トヨタKijangの前に大男が待っていた。かいいぬも183センチと大柄だが、目の高さがより高く、かつ顔が小さく、185センチということだが、もう少し高そうな気がする。

バリ島は観光くらいしか仕事がない?ので、一日ドライブで5~7000円くらいもらえると、こちらの男性の平均月収が10000円程度であることからするといい稼ぎということになる。(もちろん、まちなかのいたるところで道端に座ってTaxi?ときいてくることからするとお客の獲得は相当コンペティティブだと思うが、メータータクシーでこつこつ稼ぐか、白タクで一発狙うか個人の性格が出てきそう。)

昨日の相乗りバスに比べて快適に目的地へ向かう。途中からだいぶ上りはじめ、ところどころ相当な急斜面になる。ほぼみなマニュアル車なので、ときどき下がってきている車を目にする。免許はマニュアルでとったもののそれ以降はオートマしか運転していないかいいぬは残念ながらここでの運転は無理そう。でも次回は原付なら相当楽しそうな道である。
そんな上りをいくと、猿山?にあり餌をやり猿と戯れることができる。親猿でも意外に小さい印象を受けたが、よくよく考えると雀も日本のより小さい気がする。山を上ると今度は一転下りはじめ最初の目的地のWaterfallに到着。車からおりコーヒー豆がなる道を少し行くといかにも涼しげな滝の音がし始める。さほど大きな滝ではないが(乾季で水が少ないということもあるが)、かなり滝壺まで近寄れ、マイナスイオンをたっぷり感じれてよい。滝の入口の岩が人面岩になっていたのは面白い。(ちなみに掘って作られてます)

少し下ったところでランチ休憩。なんとも趣のある建物で裏には宿泊施設もある。山の稜線をみながら、のどかにヨガなどをやるにはうってつけの雰囲気の場所。周りは欧州系の旅行者が多かった。牛と鳥のサテを食べた。さては鶏だけではなく牛やシーフードそしてべジなどのバリエーションがあるようだ。会計後席を立とうすると急にお腹が痛くなりトイレへ。ぎりぎりで事なきを得たが落ち着くと今度はトイレットペーパーがないことに気づいてヒヤリとする。運よくティッシュを持ち合わせていたので事なきを得たが、もしなかったら前の桶から水をすくって洗わないといけなかった。そもそもどう現地の人はつかっているのかはよくわからず。

綺麗な湖のそばを通りながら次の目的地は5万ルピーに使われているお寺。入口から大きな観光バスも止まっており観光ポイントであることがわかる。シーズン的に学校が終了後の卒業旅行のシーズンらしく、インドネシア各島からの現地の中高生あたりが大量にいる。宗教心がないのでなんとなく寺院内を散策して、5万ルピーで写っている角度でベタに記念撮影。観光地ではありがちの写真の撮影サービスもおこなわれており、結構みな気合いの入ったポーズを決めていた。

続いてはすぐそばの植物園に。植物園全体はとても広大で全部見て回れは1日はかかりそうだが、今回はその一角にあるTreeTopを見物。フランス発祥といわれる木の上のフィールドアスレチックなもので、三つのセーフティーをセットし、レベルもわかれており子供から大人まで楽しめる。ぜひやりたいところだったが、ランチからおなかを下して力がいれられない状況だったので、あえなく今回は辞退。今度は軍手持参で参加しよう!(千葉にもあるらしい。)
植物園とはいっても特に何か説明が付されているわけではなく、家族でのんびり休日を過ごすところのようだ。結構見たこともないような巨木もありそれなりに面白かった。

結構のんびりしてしまい次のプランのデンパサール市内のアートセンターは今日はあまり楽しい催し物がなかったのでパスすることに。なのでまたバリ島の中心街まで一気に戻ってくる。ウルワツ寺院の有名なケチャダンスをみるかタナロット寺院の夕日にするか考えた挙句、後者にした。道中の観光バスの多さからウルワツの一本道は相当の混雑が予想されるためだ。そうはいうもののタナロット寺院も駐車場に入れないほどの混雑ぶり。運転手さんに帰りに迷子にならないよう待ち合わせ場所をきめ、いざ中に。夜店?を両側に見ながら
夕暮れ前のタナロット寺院をめざす。ちょうどよいタイミングで眼下に寺院の全景、海岸、夕日と最高のViewがみれた。あいにく以前はタナロット寺院の中までいけたようだが、浸食がすすみいまでは無理のよう。それにしてもなんともいえず良い形に浸食がすすみ実にきれいなところである。
さらなる侵食を防止するため、日本の技術で原形をとどめる工事をおこなったようだ。(日本のODAも捨てたものではないね。)今度は角度をかえてタナロット寺院が見える小高い丘にすすむ。その道すがらコウモリの大群が巣から大量にでてきて夕日に映えている。半端ない量でちょっとぞっとするがみな小ぶりのコウモリなので、小鳥が群れをなして飛んでいるのと変わらない。丘の先までいくとここからのViewもなんともいえない。左はタナロット寺院、正面は海、右は海岸プラス夕日。心あらわれる景色となった。

車に戻る頃にはすっかり暗くなり、ディナーのポイントに移動。目指すはジンバランの海岸屋台だ。バイパスから少しさびしい道に入り少し進むとまた車でごった返しいるところにぶつかる。江の島の海岸に並ぶお店を彷彿させる海岸屋台がずらりと並び、なんともよい煙が立ち上っている。その中の一軒に入り入口の水槽を見ながら注文をする。何種類かの魚、いか、蛤、蟹、伊勢海老(時価)まである。Snapperと蛤を一匹と1Kg頼み店の中に。室内でも食べている人はいるが、外に椅子が並べられ海岸で食べられて実に趣がある。
遠くからはなにが点在しているのかわからなかったが、机の上のろうそくの灯が点々していたのがよくわかった。波打ち際の最前線は先客がいたので2列目に陣取った。海を正面にして座り、波を聞きながら、左にはサヌールの高級ホテルの明かり、右には空港のライト、実にムードのあるところでお勧め。花火に行くとよくある蛍光のおもちゃが正面で売られており、バンド奏者たちがオンデマンドで演奏してくれる。
魚は開いて焼いたシンプルなものだったが、蛤はその上に少しスパイスの利いたタレがマッチして実に美味だった。
ちょっと南にも同様な海岸屋台があるがそちらは観光用で同じセッティングだが値段は観光プライスだそうだ。
ちょっとお腹はきになったが、ビールをのみ,食事は完食してしまった。

ヴィラにもどり一休みしてから歩いてObsesionというクラブに出かけたSaharadja Nightと呼ばれる同バンドがライブを行うので見物に。クラブの中は熱気と煙草の煙でムンムンですぐ目が痛くなった。演奏が返しするとボーカルのRioを中心によくまとまっていてなかなかよかった。ワールドミュージックということで、ローカル、グローバルの音楽の特徴が随所に取り込まれ、どれも聞きやすい。エレキバイオリンの音もなかなか面白い。妹のボーカルもパンチがあってよかったが、パフォーマンスはそれほどできないみたいな感じだった。マイケルジャクソンがなくなった翌日ということもあり、Rioのトークにもその辺が織り込まれていた。一幕が終わりもう少しいたい気分だったが、煙草の煙で目が相当痛くなったので、ネットカフェに少しよって帰ることにした。帰り道のQバーは道の反対側までゲイのカップルやその見物人であふれていた。今日は長い一日だった。
http://www.myspace.com/saharadja

旅行 | 投稿者 AYAM 19:31 | コメント(0)| トラックバック(0)
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